早漏を治すダポキセチンに日本製はあるのか

男性特有の悩みである早漏を治すために、昔から感覚を鈍くする塗り薬や、精神的・肉体的トレーニングなど、さまざまな治療法が試みられてきました。しかし効き目は人によって実感できることもできないこともあり、また副作用を伴う場合も多く、決定的といえる方法はありませんでした。そんな中でダポキセチンは、飲んで早漏を治す画期的な薬として登場しました。ダポキセチンは元来は抗うつ剤として使われていましたが、気分を落ち着かせ過剰な興奮を静めるため、早漏にも効果があると考えられています。
ダポキセチンの効果はヨーロッパ諸国では広く認められ、すでに早漏を治す薬として市販されています。しかし日本製のダポキセチン製剤は、残念ながら発売されていません。厚生労働省では2012年に、医薬品として取り扱うことを決め、特定の医療機関が輸入することは認めています。しかし2015年になっても処方薬としては承認しておらず、保険は適用されません。もちろん日本製のダポキセチンはないので、普通の薬局で買うこともできません。ですから日本でダポキセチンを入手するには、取り扱っている医療機関を自費で受診するか、個人輸入代行店などを利用するしかないのが現状です。
個人輸入代行店では安価なジェネリックも含めて、何種類かのダポキセチン製剤から選ぶことができます。ただし良く出来た偽物やまがい物が混じっている危険もあるため、業者選びには注意が必要です。安全を考えると日本製のダポキセチンが欲しいところですが、製造されていないものは仕方ありません。医療機関を受診すれば確実に本物を入手できますが、個人輸入するなら信頼できる代行業者を見極めることが大切です。

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